日が昇るたびに僕は考える

日々読んでいる本の感想や日常の出来事から考えたことをつぶやいています。

読書録(新参者 東野圭吾)

日本橋署に新たに配属された加賀が、中年女性絞殺事件の謎を解いていく物語。

単なる刑事ものではなく、被害者女性に関わりのあった周囲の人達の様々な思いやりや勘違いが描かれている。

 

事件現場に残されたワサビ入りの人形焼、新しく購入したキッチンバサミ等

現場に残されたものから様々な人間関係を解き明かしていく過程の描き方は見どころである。

 

不快感のない新しいスタイルの推理小説だった。

 

新参者

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