日が昇るたびに僕は考える

日々読んでいる本の感想や日常の出来事から考えたことをつぶやいています。

読書録(ロスジェネの逆襲 池井戸潤 2012)

感想

 いわゆる「倍返し」の半沢はんのお話である。

池井戸潤の小説はいつも苦しい状況が長いが、こちらの小説はあまりその感じはないうえに、痛快な時間が長くて楽しく最後まで読みきれました。

 

ロスジェネ世代について

森山と同じロスジェネ世代ではあるけれど、自分が他の世代よりも世の中に対する不満や疑問がそう多い とは思わない。いまの学生や若い世代の考え方や世の中を変えようという気概に驚かされることが多い。ロスジェネ世代の次の世代はなんというのだろう。またどこかの新聞が勝手に名付けてしまうのだろうか。そんな枠組みにはめられ、語られる世代やそう思ってしまうその世代こそ不幸な気がする。

ロスジェネの逆襲

ロスジェネの逆襲