日が昇るたびに僕は考える

日々読んでいる本の感想や日常の出来事から考えたことをつぶやいています。

鳥獣戯画や明恵上人の高山寺展

今日から京都国立博物館で開催されている

「国宝鳥獣戯画高山寺」に行ってきました。

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平日でも初日だけあって13時時点で1時間待ちの看板が出ていたので、先に平成知新館オープン記念展「京へのいざない」を観覧しました。

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「京へのいざない」はキャッチフレーズどおり、ズラリ国宝過ぎですw

個人的にはこれだけものを520円で観られるのは超贅沢だとは思うけど、あまりにも多くて疲れてしまいます。ゆっくりと途中で休憩もはさみながら観るのが良いかと。お薦めは国宝「伝源頼朝像」の筆の繊細なタッチと顔が割れて新たな顔が出てくる「宝誌和尚立像」。仏像はこれだけ間近で観れると木肌もはっきり見えて感動的でした。

 

16時過ぎから「国宝鳥獣戯画高山寺」へ。

中興をした明恵上人との関わりの書物が多く展示され、神護寺高山寺の所領を示す地図なども展示されていて面白かったです。高山寺のある栂ノ尾は昔は梅ノ尾だったり、御経坂も三日坂だったりと現代との違いも面白かったですね。

高山寺は国宝もさることながら、重要文化財が1万点近くあるという文化財の宝庫なだけあって、良い作品がたくさんありました。

 

さて、最後に鳥獣戯画を見るため、列に並びます。少し前の方が車椅子だったのですが、椅子からは覗き込んでも見れない状態。係員に「なんとかならないか」と言っておられたけど、係員はその声を無視。「次にお進みください」とだけ。どういう解決方法があったかわからないけど、見せ方もハンデのある人への配慮は必要だと思います。そこだけは残念でした。

見終えて噴水と京都タワーの夕日です。

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