日が昇るたびに僕は考える

日々読んでいる本の感想や日常の出来事から考えたことをつぶやいています。

読書録(もしも利休があなたを招いたら 千宗屋 2011 角川書店)

官休庵の跡継ぎで阿闍梨でもある千宗屋氏がお茶の世界を分かりやすく記載されたもの。

無駄に思えてもなくしてしまうと取り戻せない文化を継承しながらも、時代に合わせたお茶の楽しみ方を提案する著者の感性に共感を覚えます。

「感動するお茶」と「共感するお茶」をどう両立させるのか、お茶による非日常を生み出すことで日常をリセットすることができる等など、読んでいて堅苦しさがなくて自分にとってはとてもお茶の世界を身近に感じ、安心させてもらえた本です。